TOEICスコアの変遷(2019年4月更新)
2012年11月・・・リスニング255、リーディング255 合計510
2013年3月・・・リスニング230、リーディング210 合計440
2013年9月・・・リスニング300、リーディング305 合計605
2014年3月・・・リスニング335、リーディング255 合計590
2014年9月・・・リスニング335、リーディング265 合計600
2015年3月・・・リスニング315、リーディング245 合計560
2015年9月・・・リスニング360、リーディング270 合計630
2016年4月・・・リスニング305、リーディング230 合計535
2016年9月・・・リスニング390、リーディング340 合計730
2017年3月・・・リスニング395、リーディング345 合計745
2017年9月・・・リスニング430、リーディング405 合計835
2018年3月・・・リスニング405、リーディング365 合計770
2018年6月・・・リスニング420、リーディング390 合計810
2018年9月・・・リスニング415、リーディング430 合計845
2018年10月・・・リスニング440、リーディング440 合計880
2018年11月・・・リスニング430、リーディング415 合計845
2018年12月・・・リスニング455、リーディング405 合計860
2019年1月・・・リスニング440、リーディング405 合計845
2019年4月・・・リスニング485、リーディング420 合計905
7年近く受け続けてきました。
最初の4年は伸び悩み、そこから英会話スクールに通い、いろいろな刺激を受けての成長期。
高スコアが取れるようになってから、再び伸び悩みつつ、少しずつスコアをあげてきました。
ここまでの実感として、「日々の積み重ねが大事」「英会話も勉強すると、TOEICにもいかされる」「勉強習慣を作ることが大切」「目標を周りに話したりして、自分に発破をかけるのもよい」
などを思っています。
TOEICを頑張っている方の参考になればうれしいです。
TOEIC受けてきました(2019年1月13日)
2019年最初のTOEICを受けてきました。
個人的に昨日いろいろあって、気持ちが高ぶったりしていたのですが、なんとなく「あれ、今日いけるんじゃね?」という感覚を持ちながら、会場に向かいました。
今回は初体験の会場(大学でした)。
廊下がめちゃ寒くてびびりましたが、会場内の教室はヒーターがかかっていたので安心。
(が、試験が進むにつれ、足元が寒くなってきて、寒がりの自分としてはかなりつらかったです)
で、
うーん、事前の自信はなんだったのか、、撃沈ですね、これは。
パート1は、まあたぶん全問正解。
パート2は、二割ほど自信なし。。
パート3とパート4は、3、4問ほど、まったくの勘での解答になってしまった。
パート5は、二割ほど自信なし。
パート6は、まったく理解できない設問がひとつ(なので、問題にすると4問ほど自信なし)
パート7は、5問くらい、なんか勘で解いてます。
なので、よくて810くらい。
悪いと770とか、そんなところになるのではないだろうか。。
目標の900は、いつ達成できるのかなあ。。
次に受けられるのは、たぶん四月になるのと、三月は別の試験を受けるので、TOEICの勉強は、少し控えめになってしまうかも。
うーむ、難しいね。
TOEICの勉強を始めた頃の勉強法
もともと、こういうことを書きたいと思って始めたブログでした。
どういった風に勉強してきたか、その辺をお伝えしたいのです。
もともと独学でTOEICの勉強をしていました(ほとんどの人がそうかな、と思いますが)。
で、いろいろ試行錯誤しながらの日々でした。
「TOEICを受けよう!」と思ったとき、まず行ったのは、「どんな試験なのかを知ること」でした。
なので、公式問題集を買った記憶があります。
で、それを1冊(試験とすると2回分)行ってから、初めてのTOEICを受けました。
で、結果は、以前にも書いていますが、
2012年11月・・・リスニング255、リーディング255 合計510
というものでした。
中学のころはまあまあの成績で、高校も地元の進学校にいきまして、大学は関西のま、上位私立に行っていますので、それなりの学力は持っている、はず、、なのですが、
そこまで英語およびTOEICを勉強していなかったのもあり、このような点数ではありました。
が、個人的には、初めて受けた割には、まあまあの点数をとれたかな、という感覚でした。
その後、いろいろな本を読んだり、人の話を聞くと、「TOEICで650点を取ると、それなりに評価されるらしい」ということを知り、
そこからの目標は、「650点を取る」ということになりました。
(数年は、650点を取るという目標を達成することができず、、もがき苦しむのですが・・。)
で、その650点を取る、という目標を決めた上で、自分的に思ったことは、「そもそも英語の文法のこと、わかってないや・・(昔は習ったけど、ほぼ覚えていない)」ということでした。
で、そこで本屋で見つけたのが、この本でした。
・品詞の意識
・時制のツボ(とくに、完了形)
・仮定法
・接続関連
この辺のところを学ぶ上で、非常に役立ちました。
650点を突破するまでは、何度も何度もこの本を読みました。
800点を超えた今は、あまり読まなくなりましたが、基本に立ち返るという意味で読むのもよいかも、と思い始めました。
TOEICのパート5を解答する上で、まず壁になるのは、「品詞の意識」だと思うんですよね。
空白部分の前後が、何の品詞になっているかを理解することによって、すぐ解答できる問題がいくつかあります。
その辺を、ほんと数秒で解答できることで、全体の時間を短縮できるんですよね。
そういった部分を勉強するのに、とても役立つ本でした。
基本、TOEIC関係の教材本は、解き終えると捨ててしまうのですが、この本は今でも持ちづづけています。
師匠のような存在ですね(笑)。
2018年の結果
改めて今年の結果を振り返りたいと思います。
2018年3月・・・リスニング405、リーディング365 合計770
2018年6月・・・リスニング420、リーディング390 合計810
2018年9月・・・リスニング415、リーディング430 合計845
2018年10月・・・リスニング440、リーディング440 合計880
2018年11月・・・リスニング430、リーディング 415 合計845
2018年12月・・・リスニング455、リーディング405 合計860
目標の900をとるためには、やっぱりリスニングもリーディングも、それぞれ過去最高スコアを更新しないと難しいですね。
リスニング460、リーディング440、あたりか、
リスニング455、リーディング445、
この辺が狙いどころでしょうか。
2019年1月の試験は受ける予定です。
が、そのあと3月は受けられないので、この1月になんとか目標達成したいなあ。
勉強のやり方やテキストを変える、というよりも、今のやり方の精度をあげていく、ことと、続けること、かな、大切なのは。